四季がテーマの和風リングが人気です!

結婚する年齢が上がっていることを受けて

結婚される年齢、いわゆる適齢期が年々上がっています。
昔は女性も25歳くらいになるとお見合いする?とか、結婚まだ?なんていわれたものですが、今は25、6歳なんてバリバリに働く年齢です。

女性が社会の中で責任ある仕事を任されるようになり、社会的地位を確立しています。
女性上司という事も珍しくありませんし、各界で活躍される女性社長だって少なくありません。

仕事を初めて26歳くらいとなると、ちょうど仕事をしっかり覚え自分のペースで仕事をこなすことができるようになり、人によっては大きなプロジェクトを任されていることもあります。
そこでもし恋人からプロポーズされても、結婚するか、仕事を選ぶか、迷ってしまうものです。

結局、適齢期は仕事が楽しくなってくる時期で、子供を持ってもしっかり社会とつながり一生仕事を持っていたいと考える女性は、その先に結婚を伸ばし、今はできる限り仕事をこなしていこうと選択する事も少なくないのです。

最近は30歳以上の結婚も非常に多くなり、また、その上の年齢での結婚も多くなっています。
そんな中、エンゲージリングに若い感性のリングではなく、大人の女性として美的センスを磨いた女性が選ぶ和風リングが注目されています。

いくつになってもしっくりなじむデザイン

若い世代、20代くらいで結婚されるとハートや星などのデザイン性があるエンゲージリングや、若者が好きなブランドのエンゲージリングを選んでもよく似合います。

でもある程度年齢を重ねていくと?ハートのデザインを付けるなんて恥ずかしいという事になり、結局エンゲージリングってつける機会が圧倒的に少なくなるのです。

でも和風デザインだったら?いくつになってもデザインが合わなくなるという事がありませんし、若い世代でも熟年層の結婚でもお勧めできるデザインです。
こちらのサイトの情報もオススメです。
>>http://wedding.mynavi.jp/ring/contents/special_contents/20150201_japanese/

例えば、やえざくらをイメージしたエンゲージリングは可憐で美しいダイヤモンドがちりばめられていますが、全く派手さを感じず、年齢に関係なく女性の指を美しく演出するデザインとなっています。

和風イメージのエンゲージリングに合わせて蝶々などの和を連想させるイメージのマリッジリングを重ね漬けしても素敵です。
またハートなどがデザインされている場合、男性の事を考えるとかわいくてもマリッジリングにするにはちょっと……と思いますが、蝶々のデザインはとてもシンプルで美しく、男性がはめても全く違和感がないマリッジリングとなっています。

季節を感じさせる日本ならではの和風リング

日本には四季があります。
桜

海外の方はこの美しい日本の四季をみたいと、観光にやってくることも多く、春夏秋冬で様々な美しい景色を見せてくれる日本は、外国人から見てまさしく神秘の国と感じるのです。

この四季を利用したリングが魅力的です。
先ほど例に挙げたやえざくらの和風リングもそうですが、夏には清流のようなイメージの曲線とシンプルな作りを活かしたマリッジリングは幅広い層から人気を集めています。

秋は真っ赤に山々が色づく紅葉が美しい日本です。
紅葉がモチーフになった秋の和風リングも非常にシンプルで、なおかつ個性があり奥ゆかしいデザインとなっています。

冬はきらっと輝く小雪のイメージがあるエンゲージリング、雪の結晶のような飾りが美しく個性的なマリッジリングが人気です。
春夏秋冬、どの時期にお式を挙げるかで、購入されるエンゲージリングやマリッジリングを選ばれるのも素敵です。