レスを防ぐために行うべきこと
充実した人生には、充実した結婚生活が必要です。つまり夫婦となったらセックスに磨きをかける努力をお互いしなければなりません。セックスをしない夫婦は、たいてい仲が悪く、家庭の中も暗くなりがちです。セックスがなくなるとお互いに肌のぬくもりを感じないため険悪になるのです。その結果、最悪離婚するカップルも少なくありません。
じっくり取り組める時間を作る
セックスレスにならないようにするには、お互いじっくり営みをできる時間を作りましょう。時間をちゃんと作ると付き合っていたときより回数は減りますが、ゆっくりと営みに取り組めます。時間を決めると義務的だとの声も少なくありません。日本人は時間を決めるときっちり動く民族なので、有効な手段の一つです。
お互いに気遣いをする
男性と女性では体の構造が全く違います。男性が、営みをしようと誘っても、女性が生理で調子が悪いときなどは無理にしないようにしましょう。断られるとショックだという記事もありますが、女性の体のことを無視するような夫とは関係を考え直したほうがいいかもしれません。
お風呂でまったりする
疲れをとる手段として有効なお風呂。夫婦一緒にお風呂に入るといいかもしれません。お互いに見慣れていると思いがちですが、意外に見えていなかったものが見つかるかもしれません。
一人エッチはダメ絶対
日本ではおひとり様サービスが行き過ぎて、一人エッチを好む男性が増えています。一人で済ませると、片方だけがスッキリしてしまいますよね。そうなると、次第に妻と夫の心の距離が離れてしまうのです。
お互いに満足できる環境を二人で作りましょう。ただ、男性は定期的に済ませないとイライラする場合がありますので、あまりにも一人エッチを制限すると窮屈になるので多少は目をつむってあげましょう。
相手がしたがらない場合はEDが原因かも
男性は定期的に済ませないと、イライラしてくると先ほど言及しましたが、もしも女性から誘ってもしたがらない場合はEDを疑ってみてください。
EDは夫に性欲があっても陰茎が勃起しなくなったり、エッチの途中で男性器が萎えてしまう特徴があります。
<参考>EDとは【浜松町第一クリニック】
EDの困ったところは、夫・本人に自覚がないことです。なぜなら、EDは「おじいちゃんのなるもの」と思いがちですが、今やEDは若年であっても発症します。
少しでもEDの疑いがあるなら、近所のED治療専門クリニックで診察してもらいましょう。